バーベル・ショルダープレス |
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肩のトレーニングのメイン種目(というか、今はほとんどこれしかやってない)がバーベル・バックプレスです。 ダンベル・ショルダープレスに比べると可動域は狭くなりますが、バランスがとりやすく高重量を扱えるため好んで行ってます。 ![]() 現在は座ってやってます。 スタンディングで、大腿のチーティングを使って重めの重量を扱うのも好きなのですが、肩は怪我をしやすいのであまり無茶はしないようにしてます。 パワーラックのセイフティ・バーを耳の高さに設置し、ここをスタートポジションとします。 こうしておくと安心して限界まで追い込めます。 手幅は肩幅より少し広いくらい(親指と親指の間が約60センチくらいかな) ![]() 大きく息を吸って止め、一気に頭上に持ち上げます。 肘がロックする寸前でバーを降ろし、耳の高さまで降ろしたら、再び挙上します。 呼吸や切り返しの要領は、ベンチプレスとほとんど同じです。 注意していることは ・苦しくても首を後ろにそらして踏ん張らない →首をそらして気張ると、酷い頚部痛になることがあるからです。 ・肘を開きすぎない →肘を必要以上に後ろに開くと故障しやすいです。 【2006年11月現在のメニュー】 ・70kg×3reps×1set ・65kg×5〜6reps×1set ・60kg×5〜6reps×1set 重量は5〜8レップできるくらいで調子に合わせて適宜調節。 戻る |