カーフ

実はあまり熱心に鍛えていないのですが、鍛えておいた方がスポーツパフォーマンス的にも、見た目的にもいいのがカーフ。

ジムに通っていた頃は、レッグプレスでカーフプレスをしたり、スタンディング・カーフレイズをやっていたのですが、自宅ではできないので、現在私が行っているカーフのトレーニングを紹介します。

用意するものは
ディップベルトウエイトプレート段差(もしくは厚さ5cm位の板)

腰にディップベルトで適当な重さのプレートをぶら下げて、段差でスタンディング・カーフレイズするだけです(^^;


写真には写っていませんが、バランスをとるためパワーラックにつかまってます。
私はホームセンターで木材板を買ってきて使ってます。



このように両脚でやってもいいのですが、腰にぶら下げられるのはせいぜい40〜50キロていどなので(それ以上だと動作しにくい)、写真↓のように片脚づつやってます。

単純計算で負荷が倍になりますからね。






防音のための板と木材板で高さ4〜5センチの段差を作ってます。
カーフをストレッチ感をえられるまで、しっかり足関節を屈曲させます。



できるかぎり伸び上がって、カーフを収縮させます。


あまり高負荷がかけられないので、ゆっくり丁寧にハイレップで鍛えてます。

【2006/10 現在のメニュー】
・40kg荷重×15reps×3sets

(片脚づつ)(ゆっくり丁寧に)

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【2007/5/16 更新】
上の写真ではシューズを履いてやってますが、最近は裸足でやっています。



その理由は、裸足の方が足関節の可動域が大きくとれるからです。
私はトレーニングの時ハイカットを好んで履いているため、カーフレイズがやりにくかったというのが、大きな理由なのですが、ノーマルシューズと比べても裸足の方が可動域が大きくとれ、効かしやすいと思います。


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