これは私が思いついた方法で「ベンチ・カール」というネーミングも、私が勝手に付けたものなのでご了承を。
もしかしたら、すでにおなじみの方法だったり、同じようなことをしている人がおられるかもしれませんが・・・その場合は申し訳ないです。
全然大したことではないので、あまり期待しないで下さい。
基本的にはコンセントレーション・カールと同じなのですが、よりストリクトにできます。
やり方次第ではプリーチャーカールの代用にもなる・・・・かな?
コンセントレーション・カールの場合は、このように自分の膝のあたりに肘を押し付けて固定してカールしますが、
この方法って結構難しいんですよね。
肘をあてる場所や、体の傾きで負荷が大きく変わってくるし、動作中、結構膝は動くし、意外にチーティングしやすいので高重量 が扱えたりします。
しかし、本来そんなに高重量を扱える種目ではないはずなので、何かやり方が不味いと考えた方がいいと思います。
そこで思いついたのが、この方法。
肘をベンチの端に固定してカール
この方法だと、ほとんどチートできないのでコンセントレーション・カールで扱っていた重量より、かなり軽い重量でしかできないはずです。
コレだけの話なんですけどね・・・すいません。
基本的に、ストリクトに行なう種目にはあまり興味が無いのですが、サブ種目として時々やるようにしています。
挙らなくなった時点で反対の手で補助を入れて、ネガを耐えるフォースドレップすると、よく効きますよ。(2007.7.15)
12.5KG×8〜10reps×2〜3sets
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