| デッドリフトは背中のトレーニングと位置付けているので、トップサイドで行っています。
 トップサイド・デッドは腰への負担が少なく、かつ高重量が扱えるのでお薦めです。
 
 パワーリフターではないので、ストラップを使用しています。
 
 出来る限り前腕の消耗を避け、握力トレーニングに全出力を発揮したいからです。
 
 あとは、床からのデッドだといくら防音防振をしているとはいえ、階下への騒音が気がかりだという理由があります。
 
 
 
   スタートポジション
 パワーラックのセイフティーバーを一番下にセットすると、バーがちょうど膝下にくるのでこの位置から始めます。
 腰に負担の少ないワイドスタンスで行います。
 
 
 
  フィニッシュポジション
 顔は正面を見て、胸を張って肩甲骨を寄せるように意識します。
 
 
 
   
 【現在のメニュー】
 2〜3セットのウオームアップセットの後、本セット2〜3セット行います。
 
 大体
 150kg×6-8reps×1set
 175kg×6-8reps×1set
 150kg×6-8reps×1set
 
 です。目標は200kgでレップスをこなすことです。
 
 
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